1996年 多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業、1998年 筑波大学大学院 修士過程 芸術研究科修了。1999年 フリーデザイナーとしてstudio Neo-を設立、2007年 株式会社スタジオネオ代表取締役。
共立女子大学 非常勤講師。
自らデザインに携わる傍ら、大学でデザイン分野での人材の育成にもあたる。CI、企業ブランディングを見据えながら、web・映像・平面媒体から空間デザインまでのアートディレクションを行う。

スタジオネオの左脳。論理的思考で一段上のステージに導く。
法政大学 社会学部卒業。メーカーに10年勤務し、営業職5年、企画職としてカタログ制作やwebサイト運営の進行管理を5年担当する。その後、出産、子育て期間を経て、2017年スタジオネオ入社。
前職は制作会社にデザインを依頼をする側の立場であったことから、クライアントの意図を汲み取った企画提案を得意とし、クライアントに寄り添った営業センスも抜群。その的確な仕事ぶりと業界を超えた広い視野はスタジオネオを一段上の制作会社へと導いた。現在入社5年目となり、取材をもとにしたライティングや制作スタッフへのディレクション、WordPressなどのシステム企画など情報整理能力を生かして活躍の幅を広げている。

顧客のために、みんなのために。チームプロジェクトを成功に導くキーパーソン
東北学院大学 英文学科卒業。カナダ輸入住宅メーカーにて広報制作に携わった後、専門学校でWeb制作の基礎を学び、2010年スタジオネオに入社。スタジオネオの発展に貢献するメンバーとなる。プロジェクトの企画から運営管理、お客様の窓口にたち丁寧できめ細やかな対応は社内外からも高い信頼を得る存在となる。
地方への転居を機に一時退職をしたが、転居先からリモートワーク勤務を再開し現在のスタジオネオの働き方の先駆けとなった。2019年より東京での勤務に復帰し、再び顧客対応やプロジェクト管理を行う。コロナ禍による全社テレワーク実施の際にもその環境を整備し、制作者が仕事をしやすいようにという視点での管理術はスタジオネオ全体の成功に導く。新人の指導も丁寧に行いスタジオネオの成長を支えている。

コーディングから映像表現まで。感動を作り出す感覚派クリエーター
2018年 戸板女子短期大学 国際コミュニケーション学科卒業。在学中はIT・ウェブクリエーター系コースを履修、伊波の担当する授業「マルチメディア演習」ではグラフィックデザインや動画制作を学び、当時からセンスの光る優秀な作品を残す。
卒業後はアシスタントデザイナーとしてスタジオネオに入社。HTMLコーディングを学びながら１つ１つの経験を糧にスキルをあげ、入社5年目を迎えた現在ではレスポンシブコーディングもまかせる程に。映像やデザインにおいても須田の美的感性を生かし、見る者に感動を与える表現を実現する。

スタジオネオのイラストレーターとして活躍する期待の新人
2021年共立女子大学 文芸学部 文芸メディアコース卒業。大学2年生の時に制作したアニメーション作品は講評会で伊波が涙を流すほど、この当時から人に感動を与える表現力を持ち合わせ才能の片鱗を光らせていた。2021年夏よりスタジオネオに入社しwebサイトの更新やアシスタント業務を行いながら、元々持ち合わせたイラストレーションのスキルを生かし、グラフィック制作の分野で活躍している。